沖縄の抱える問題

沖縄の基地問題は昔からずっと解決できずにいないままの沖縄が抱えているとても大きな問題である。
アメリカは、米軍基地は沖縄を守っていると言っているが、それは絶対の間違いなのである。沖縄には4万人をも超す米軍人が住んでいるのだが、昔から変わらぬまま犯罪が多発している。年間で平均140件も起きていると言われている。
沖縄には米軍基地が、日本全体の74%もあり、沖縄の20%は基地であるということ。
米軍基地があることで沖縄の経済はとても落ちているということだが、米軍基地があることで経済的損失利益は1兆円超ともいわれていて、内と外の利益の差は2.3倍もあり、基地経済の不経済化がおきている。
感想
今回の講義で沖縄を通して本当の日本の姿というのも見ていきましたが、本当の事実や真実は、自分の目と耳で確認して知るということが大事だということをこの講義で改めて感じました。私も沖縄県民なのですが、本当の沖縄というものをぜんぜん知らなかったのでは駄目だということをこの講義をふまえて改めて考えていかなくてはいけないなと強く思うことができたのでとても良かったと思っています。
米軍基地の経済効果は沖縄経済の5%にしかあたらないことに、沖縄は米軍基地がなければやっていけないと言われているが、絶対間違っていると思った。
また、米軍基地があることで、市民への被害も昔からずっと今もあることに沖縄県民としての怒りを感じたと思う。
なぜ沖縄にだけ、日本にある約75%のも米軍基地を小さい島においとくということは、まだ沖縄には、差別意識が日本にはあるのではないかと思った。
今回の講義で米軍基地が沖縄にどれだけの影響を及ぼすかを知ることができ、米軍基地がどうゆうものかについて少しは知ることができたと思う。
もっと沖縄と基地問題についてたくさん学び、理解していきたいと思っている。